子どもたちがお世話を手伝ってくれているカブトムシ
寒い間はあまり動かずエサも食べていませんでしたが、少し暖かくなり、ぼちぼちカブトムシも動き出してきたようです!
そろそろ部屋にごはんがなくなってきたなぁ…
ということで!久しぶりに子どもたちにカブトムシの引越しのお手伝いをしてもらいました♩
久しぶりすぎて、カブトムシのこと覚えてる?と少し不安でしたが…
直ぐに気づき、「生きてるん?」が子どもたちの感想でした(笑)
さぁ生きているかどうか!?子どもたちの目で確かめてもらいましょう~
それでは、久しぶりのお引越しの様子をお届けしていきたいと思います
42匹のカブトムシの幼虫 元気に成長しているでしょうか?
動いているかな?
久しぶりにカブトムシと再会です♩
どこにいるのか…
生きているのか…
気になる様子です
まずは廃菌床をカブトムシの過ごしやすい状態まで水で湿らせ
新しいカブトムシのエサ&部屋の準備から始めます
次にすることの説明を、施設長からしっかりと聞きます!
説明をきいたら…それでは作業を開始していきます!
まずは、古い部屋からカブトムシの幼虫を探し、一旦取り出していきます
少しずつそーっとそーっとよけ、カブトムシを傷つけないように探します
大きい幼虫を見つけて、少し怖々のお友だち…
恐る恐る💦
見つけたカブトムシを頑張って1匹ずつ移していきます
女の子も負けてられません!
数をこなしていくと、慣れた手つきでどんどん移動していきます
1箱に20匹ちょっとのカブトムシ
みんな元気に動いていました♩
次は、取り出したカブトムシを
最初に用意した新しい部屋に戻していきます
動くカブトムシにビクッてなりながらも…(笑)
元気に成長してくれますように!と願いながら移動させます
みんな移動できれば、そっと廃菌床をかぶせ最後に表面をやさしく慣らしてあげると終了!
元気に成長しますように!
全部で42匹のカブトムシの幼虫
しっかりご飯を食べて、元気に成長してくれますように!
一生懸命お世話をした子どもたちの願いが届いたと思います♡
自分たちがお世話をしたカブトムシがかえった時の喜びは倍増ですよね
引き続き頑張ってお世話をしてもらい、カブトムシの成長を一緒に見届けていきたいと思います