前回子どもたちが干し柿を作っている様子をお届けしましたが、今回はその干し終えた柿の様子をお伝えしていきたいと思います
干し柿を干すのに最高のお天気に恵まれ、鮮やかなオレンジ色だった柿が、日に日に干し柿らしくなってきています
表面が固くなってきたので、そろそろ子どもたちにおまじないをかけてもらおうと思います!
では!では!その様子をお届けしていきたいと思います🎶
おまじないをかけてもらいます♩
子どもたちが作った干し柿
吊られて見た目も、干し柿らしく見えますね~
ですが!まだまだこれからです!!
表面が固くなってきたので、そろそろ揉んでいくことが子どもたちの次のお仕事です!
干している途中で柿を揉むと水分が表面に出るため、内部と表面の乾燥度合いや味のムラがおさえられます
揉むことにより糖分も出てくるので、より甘い干し柿が完成するのです♡
高いところに少し怖い気持ちもありますが…
施設長がしっかりと抑えてくれてるので安心です!
「おいしくな~れ✨」一生懸命願いを込めながら
干し柿の完成が待ち遠しい子どもたちでした~♩
【おまけ】渋柿ってどんな味?
作業中、ずーっと「柿がたべた~い!」という子どもたち…
「これは“渋柿”だから渋くておいしくないよ!」
子どもたちとスタッフの会話
でも…「食べたいならいいよー。食べてみる?」
とスライスした渋柿を施設長からもらい…
渋柿に挑戦です!
おそーるおそる口に入れました…
「普通に食べれるやん!」と、まだ余裕のようです
おやおや?少し表情が変わってきたような…
きました!きました!渋さが(笑)
「これはダメだ!!」
と渋柿の渋さを身をもって経験してもらいました
干し柿の完成が、益々たのしみになりました~♡