施設長の手づくりで、こんなものができあがりました!
外も暖かくなってきましたある日。
施設長がずっと外で作業をして、中に入ってきません。
何をしているのだろうかと気になり、外の様子を見に行ってみると…
大きな木の箱ができあがっていました!
幅 90cm 高さ 52cm 奥行 45cm
かなりの大きさになります!
時すでに遅し…
気が付いて見に行った時には、もうすでに完成していまして…
作業をしている様子が、全く見れませんでした(笑)
それにしても、こんなにもおっきな木の箱。
いったい何に使うのでしょうか…スタッフも???です。
でも、きっと子どもたちが喜ぶものだと思います♡
ということで!この箱の正体を調べていきたいと思います♩
中になにかが入りましたよ!
箱の中に土が入りました
腐葉土みたいです
触ってみると、上のフタが開きました!
フタがあり、土が入ったということは…
なにかの家になるのでしょうか?
施設長が来ました!
たくさんの箱を持ってきましたよ!
一体、なにが入っているのでしょうか?
そ~っと土の中を見ていますが…
ん??すでに箱の左端になにかがいます!?
なにかの幼虫のようです!!
大きさは 500円玉よりはるかに大きい!
かなりの大きさに思うのですが、施設長にしたら小さいらしいです
で?なにの幼虫なのかといいますと…
"カブトムシ" の幼虫でした~
全部で20匹くらいいました!
これからサナギになり7月くらいにはカブトムシが誕生するそうです♩
子どもたちも幼虫を見せてもらいました~♡
元気に成長して出できてくれるのが楽しみです♪
なぜ、こんなにもカブトムシって思いますよね。
施設長が小さい時、施設長のお父さんが、これくらい大きな虫かごにたくさんのカブトムシを育ててくれたんだそうです。
その嬉しかった思い出をおもいだし、わくわくの子どもたちに自分もしてあげたいなぁと思ったそうです。
ちょっといい話ですよね!
成長したカブトムシを見て、子どもたちが喜んでくれるといいなぁと思います。