前回に引き続き、今回もわくわくの夏休みの様子をお届けします
京都土産の定番と言えば「八つ橋」ですよね~!
京都を訪れれば必ず見かける「おたべ」
今回は、そのおたべを手作りするべく、おたべ本館で開催している「おたべ体験道場」に行ってきました
おてがる体験ということですが、子どもたちにとって初めての体験です

それでは、どんな「八つ橋」ができあがるのか!?
緊張の??子どもたちの様子をお伝えしていきたいと思います

「おたべ」本館に着きました~

まだかまだかと待ちに待った「おたべ」に到着しました~


1階の店舗から階段を上り「おたべ体験道場」に入ります


全員がそろうと、さっそく手づくり体験の始まりです!!
まずは、おたべの歴史やおたべ本館の簡単な説明を聞きます


しっかりと説明を聞き、手袋をはめていきます


消毒もばっちりです!


続いて、お店の方から「おたべの皮」を1人ずつに配られました


皮は、左からニッキ・抹茶・黒糖
そしてテーブルの真ん中に置いてあったのは餡で
餡は、粒餡・こし餡・チョコレート餡の3種類です


材料を前にして、そわそわの子どもたちでしたが…
しっかりと気持ちを落ち着かせ、包み方の説明を聞いていました♩

それでは、作っていきます~♩

3種類の皮へ好きな餡をのせていきます


どれくらいの量をのせればいいのか…


子どもたちは遠慮気味に餡をのせる中…
たっぷり&二種類のせのスタッフ


餡をのせると、皮で餡を包んでいきます


三角に包んだり~
四角に包んだり~
いろんな形の生八つ橋ができました✨


出来上がった生八つ橋を、そっと丁寧に
お持ち帰り用の入れ物に入れていきます

完成しました~💛

みんなで作れば、おいしさ倍増!


自分たちで作ったおたべと別にお土産もいただけるので、生八つ橋好きな人にはとってもおすすめです!
みんなで撮った写真もプリントアウトしていただきました♩


上手に生八つ橋も完成し、
楽しかった~♡と大満足の子どもたちでした

工場見学🏭

おたべ本館では、工場も併設されているので、工場内での製造ラインを見学もできました


生八つ橋が、生八つ橋の△の形になり、個包装され、箱に入る一連の流れを見ることができます


箱詰めの作業をする機械の動きが見ていて飽きません
時々発生する不具合品を避ける動きも面白く、子どもたちも釘付けに!

atelier京ばあむへ移動💨💨

続いて、おたべ本館の隣接地にある
京都最大級のお菓子ミュージアム『アトリエ(atelier)京ばあむ』に歩いて移動しました
館内は3階建てで1階がショップ、2階が工場見学、3階がカフェとなっています


工場見学第2弾「京ばあむ」の製造過程を見学です


1/4個のバームクーヘンを再現したアールの壁を歩くと
まるで「京ばあむ」の中を通り抜けているような不思議な感覚が味わえます


工場に設置した通路から、製造工程を見学します


京ばあむのおいしさの秘密や出来るまでの様子を
展示と実際の工場の両方を見学しながら楽しんで学べました♪


さらに、実際に使用していた道具も展示されていたりと、とにかく空間がオシャレでびっくり!


工場見学なのに工場っぽくない!美術館のような清潔感とスタイリッシュな空間に驚き✨
階段・通路・壁・床・天井・什器まで
京都や「京ばあむ」を感じる空間となっているとのことでした

いっぱい楽しめました~♩


京都の代表格である八つ橋を、自分の手で作るというとっても良い体験ができました♡
おうちの方へのお土産を手に、嬉しそうに家路につく子どもたち
夏休みを振り返ったときに思い出してもらえるといいなぁと思います
こうした体験を提供してくれる、おたべさん 最高の場所でした✨

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